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2024年走行ルートROUTE
磐梯熱海をスタート&ゴールとした
猪苗代湖を一周する「INAICHI」コース
※50kmコースはスタートから会津レクリエーション公園までサイクルバス乗車となります。
100kmコース上級者向けコース復活!新設のハードコース獲得標高 1,317m
100kmコースは上級者向けとなります。ご自身に合ったレベルにエントリーください。
- 磐梯熱海(郡山スケート場)
- 石莚ふれあい牧場給水所
- 中ノ沢温泉AS
- 会津レクリエーション公園AS
- 黒森トンネル前AS
- 少年湖畔の村AS
- 磐梯熱海(郡山スケート場)
85kmコース猪苗代湖を一周する「INAICHI」コース獲得標高 895m
- 磐梯熱海(郡山スケート場)
- 中山給水所
- レイクサイド磐光AS
- 会津レクリエーション公園AS
- 黒森トンネル前AS
- 少年湖畔の村AS
- 磐梯熱海(郡山スケート場)
50kmコースサイクルバス乗車後に猪苗代湖南部を走行するライトコース獲得標高 487m
- 磐梯熱海(郡山スケート場)
- サイクルバス移動
- 会津レクリエーション公園降車
- 黒森トンネル前AS
- 少年湖畔の村AS
- 磐梯熱海(郡山スケート場)
バス降車後
雨天時の注意事項
自転車・装備について
タイヤ
雨天時は滑りやすくなるので、タイヤをトレッドのある物にすると良いでしょう。最近はコンパウンドの柔らかい、溝のないスリックタイヤも多く出されています。乾燥路面であればグリップも良く、走行抵抗も少ないのですが、雨天時は滑りやすく転倒の原因にもなります。砂目、ヤスリ目、センターグルーブなど、若干のパターンを持ったタイヤでも、雨の日のグリップは格段に向上します。レースやハイスピードの走行、ヒルクライムなどを主に活動されている方は別ですが、サイクリングや競技性の薄いファンライドを楽しまれる方は、日常的に溝のあるタイヤをお使いいただいても良いかと思います。
サングラス
視界確保の観点からぜひ装着願います。可能であればレンズの色の薄いものをお使いいただき、レンズに曇り止めのスプレーなどをしておくと雨粒も広がらず、安全確認にも役立ちます。
ウインドブレーカー
体温の低下は転倒や事故の原因にもなります。過去の大会でも軽度の「低体温症」でリタイアされた方もいらっしゃいました。そのほか、筋肉のつりや体力の消耗、判断の鈍化を招きますので、出走時に晴天であっても撥水加工のあるウインドブレーカーを一枚お持ちになると良いと思います。
アンダーキャップなど
ヘルメットの下に、汗止めの目的でアンダーキャップがありますが、雨天時の体温低下を防ぐ目的でも活用できます。晴雨にかかわらず着用願いたいと思います。
乗り方について
ライディング
道路の白線と鉄板、グレーチング(側溝の鉄網)、濡れ落ち葉は必ず「滑る」という意識を持っていただきたいと思います。そういったところで右左折する場合、スピードを落として車体をなるべく倒さないライディング技術が求められます。車体をほぼ垂直に保ち、体重を曲がる方の内側に移動させる技術(リーンイン)もありますが、日頃練習していないとむずかしい部分もありますので、なれていない場合は「減速」と自転車の「中心に乗る」事を心がけて下さい。安全第一でお願いします。
また、制動距離も1.6~2倍になりますので、充分な車間を保っていただきたいと思います。
ギヤ比
雨天時は水の排水抵抗も増えるので、普段より1段落とした方がスムーズな走行ができます。ペダリングについても「踏み込む」のではなく「回す」という意識を持って自転車の横方向の振れを最小限にとどめる走行を心がけていただくと良いでしょう。